2020年発表会 - たんぽぽピアノ教室

第38回たんぽぽピアノコンサート

日時	2020年2月11日
場所	三郷市文化会館小ホール

2020 年 2 月 11日(日）に、第 38 回たんぽぽピアノコンサートを三郷市文化会館小ホールで開催いたしました。

「この曲のここが好き」「ここがとてもきれいなの」「ここを聴いて」というたんぽぽっ子の気持ちがきらきら光る感動の一日でした。たんぽぽっ子の皆さん、とても頑張りましたね。素敵でした。発表会の記録は、ブログで、お読みください。

今年は、2009年以来久しぶりに成田美知恵先生をお迎えして、マリンバやスネアの演奏をしてくださいました。とても楽しいミニコンサートを共演で来て、私も幸せでした。またリード楽器の復旧にも努めていらっしゃるので、ケンハモの指導もお願いいたしました。

たんぽぽの一日ブログ☟

当日の様子はブログにも書きました。よろしければご覧ください。

たんぽぽコンサートの感想

たんぽぽ先生の当日のご挨拶

https://ameblo.jp/tanpopopiano-piano/entry-12576254864.html

写真集

田美知恵先生をお迎えして、マリンバやスネアの演奏

たんぽぽケンハモ隊

恒例になった「たんぽぽケンハモ隊」は、結成4年目になりました。「ケンハモ」とは鍵盤ハーモニカのことです。小学生中高生で1チームという大人数で鍵盤ハーモニカのみの4重奏を演奏します。小学3年生以上メンバーでのアンサンブルです。

たんぽぽコンサートの感想から

たんぽぽっ子の感想より

いっぱいれんしゅうしたからじょうずにひけてうれしかったです。おねえちゃんたちはとってもじょうずでした。いつかわたしもれんだんをしてみたいです。
おともだちのえんそうは、あかるくて、たのしくて、つよいところが気もちよかったです。
私は、1曲目の出だしはうまくいかなかったけれど、それ以外の曲は、それぞれの曲のふんい気を変えて弾くことが出来ました。他の人のえんそうをきいて、小さい子はしっかり数えてからひいたり、大きい人は、すごくはく力がありました。
ショパンを弾くことは簡単ではなかったけれど、自分なりの全力が出せたので良かったです。アンサンブルでは全員で素敵な演奏をできてよかったです。みんなと一緒に音を合わせてひとつになれることがもても楽しかったです。
みんなの演奏は、一人一人違う音色が聞こえてとても聴いてて楽しかったです。小さな子が一生懸命弾く姿が印象的でした。先生のソロの演奏が聴けたら嬉しいです。

保護者の方の感想より

今年は、難しい曲を頂き、不安もたくさんあり、何度練習しても出来ない…とお互いに感情的になりぶつかる事も多々ありました。その度にレッスンで先生にご相談し、たくさんのアドバイスと練習方法を教えて頂きました。子供がキラキラした笑顔で戻ってきたので、満足のいく演奏が出来たのだと私も嬉しく思いました。間違えないように弾く事ではなく、こんな風に弾きたいという本人の思いはかなり出せたのではないかと思います。
たんぽぽコンサート、今回もとても素晴らしい発表会でした。昨年以上に気合いと自信に満ち溢れた先輩方の演奏に感動しました。1年でこんなにも変わるんだなぁと…見た目もピアノも、より大人っぽく、美しく、かっこよくなっている先輩方に驚きました。我が子にまた大きな大きな目標ができました。また通常のレッスンで親子共に少しずつ成長していけたらなと思います。
発表会前に体調を崩したため心配でしたが、本人はとても楽しく演奏できたようです。リハーサルの時に修正した場所も、本番ではきちんと弾けていたように思います。これからもピアノは楽しいな！と感じながら続けていってほしいと思います。
発表会で皆さんの演奏を聴いて、こんなふうに弾けるようになれたらいいな！この曲いつか弾いてみたい！と、本人の目標にも繋がりました。一曲一曲に皆さんがこういう音色を奏でたいという気持ちが込められていたことが伝わってくる演奏でした。