日時 | 9月2日(日) |
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場所 | 草加文化会館第1会議室 |
アドバイザー | 橋場多恵子先生・頓所裕子先生 |
当日の様子はブログにも書きました。よろしければご覧ください。
2018年9月2日は、お勉強会(普段のレッスン曲を暗譜で弾く会)を開催しました。
今年はアドバイザー橋場多恵子先生、頓所裕子先生にお越しいただきました。一人一人にメッセージと、全体講評として「継続して勉強を続けていく大切さ」と「そのためにどうしたらよいか」等、わかりやすくお話くださいました。ありがとうございました。
たんぽぽっ子たちは、夏休みをはさんで6回くらいのレッスンで暗譜して曲をまとめていきます。人前で弾くには少し回数的には少ないとは思うのですが、「普段練習している曲をこのような緊張感を持って練習してほしい」のと、「頑張って練習しているのをたんぽぽの仲間と共有したい」と思って、年間とおして1回1回のレッスンを大切にしています。
また、お勉強会の運営はすべて、高学年のお兄さんお姉さんたちです。(写真左側:スタッフしながらコメントも書いて、もちろん自分の演奏もします)たんぽぽっ子たちが、学年を越えて仲良しなのも、このスタッフ力のおかげです。
お勉強会は、会場で聴いている人は、演奏者にメッセージを書いています。
これは、みんながとても楽しみにしています。毎年書いているので、だんだん書くことも、聴くことも上手になっています。これををもとに練習を頑張っているお友達もたくさんいます。
また小さい子は、先輩がたの演奏の素晴らしい所に感動し、先輩は後輩たちの曲を懐かしんだり応援したり、コメントを読むと、ピアノを通してつながっている絆を感じます。
お勉強会の小学生のレアなお楽しみが「赤い箱」のご褒美
「赤い箱」とは、100マスの表を年間通してワークや聴音をやった分をマス目に赤く塗ったものです。(写真左上)10マスで1個プレゼントがもらえます。そして数の多い1位~3位までは、少し大きなプレゼントがもらえます。たんぽぽ唯一のご褒美企画(笑)(他写真3枚は今年のご褒美)